大地の高熱が数え切れないほどの年月をかけて、ダイヤモンドを生み出しました。
一方人間の情熱は、テクノロジー全盛の現代に高級素材であるセラミックを誕生させました。
シャネルはこの貴重な素材を、これまでは最高級の宝石のためだけのものであった方法を用いて加工しています。
ダイヤモンド、カラーストーン、あるいはセラミック。
アトリエの同じ作業台の上で、同じツールを用いて、同様に正確な技によって、これらの素材は加工されているのです。
世界で初めて、宝石と同様のカッティング技術とこだわりを持って加工された、黒々とした光沢を放つ724個のバゲット。
ハイテク*セラミックは新しい輝きを生み出すことへのチャレンジを反映しています。
シャネルはこのJ12のニューモデルに、スイスの名門高級時計マニュファクチュールのひとつオーデマピゲと共同で開発した、
3針のオートマティックムーブメントCHANEL – AP 3125を搭載しています。
ムーブメントA.P.3120とJ12のハイテク*セラミックを組み合わせることで生まれたムーブメントCHANEL-A.P.3125において、
シャネルはテンプ受けとブラックハイテク*セラミックで覆われたゴールド製ローターを新たにデザインしました。
バゲットカット ブラック ハイテク*セラミック724個。
セッティング作業に200時間。
5本の限定生産、個別番号入り。